vol.59 自動車保険の落とし穴
ちょっと想像してみてください。
皆さんは優先道路を車で走っています。(センターラインがオレンジ色の道路です。)
左から車が一台、交差点へ侵入してきた場面。
勿論相手は『停まれ』ですが・・・ こちらを見ず、止まらず、交差点へ・・・
ガシャン!!!
出会い頭に衝突してしまった・・・
というような事故を想像してみてください。
どんな気持ちになるでしょうか?
まずは衝突と同時に、『しまったっ!』や『うわー・・・』と思い
その後に状況を見て『停まってくれよ・・・』等々考えられるのではないでしょうか?
この場合状況にもよりますが、過失割合としては7:3前後になる事が多いと言われています。
(車同士だけで無く、最近は自転車と車。歩行者と車でも過失割合が発生する事があるようです。)
ここで考えて頂きたいのはどっちの車に乗っている人が自分にとって大切な人か、という事です。
当然、自分が運転している車に乗っている方だと答える人が殆どかと思います。
しかし、今まで安藤が契約内容を確認させていただいた自動車保険で
気持ち・考えと補償内容が一致していた方の確立約1%です。
実際、大きな事故に遭った場合。満足に補償が受けられない内容ばかりでした。
今回のお話を聞いてハッとした方は、是非加入中の自動車保険の見直しをおススメいたします。
他にも見直しのポイントはいくつもあります。
コスパの高い自動車保険にする方法、またの機会に投稿いたします。
本日の投稿、安藤が担当いたしました!