今日はSNSを見てある話しを思い出しましたので、少し書かせていただきます。

安藤の職歴を少しお話します。
大学を卒業して、地元ＪＡに入社。その後、大手カタカナ生保に転職。
昨年１２月に現在の会社へ。

今回のお話はJAの時のお話です。

当時は、真面目にしなくてはいけないという思い込みと。
後でトラブルになってはいけないと、商品のデメリットばかりを
強調するような話し方ばかりをしていました。
そして、お客さまから成約のYESを勝ち取る為に試行錯誤していた事を思い出しました。

そう、お客様との勝負をするようなイメージでいました。

あるき事をきっかけに勝負をする相手が違う事に気が付きました。
（皆さんは、誰と勝負してますか？）

その時僕が思ったのは、自分以外で同じお客様に接している営業の方だと思いました。
それは、現在の担当もですが過去に担当となった方も含めてです。

自分を選んでいただくにはどうしたら良いか。
お客様にストレスなく、喜んで話を聞いていただく為には何が必要か。
何を話すと、お役に立てるのか。何を求めているのか。

そのキッカケがあったからこそ、今の営業スタイルがあります。
適切な質問を投げかける事でお客様自身も気が付いていない事や、
本当に望んでいる事をキャッチし、解決へ導く。

そんな営業職の方が増えたら、もっと素敵な日本になるんじゃないかあと思います。

投稿者　安藤