vol.331 看取り
今回は実習で立ち会わせていただいた、「看取り」。
言葉の意味を改めて考える機会がありました。
施設では看取りの状態の利用者の方が10名程いらっしゃいました。
看取りと聞くと、あと2~3日でお亡くなりになる状態をイメージしていましたが
長い方だと約4年、看取りの状態の方もいらっしゃいました。
特に印象的だったのは、何を以って看取りとするのか明確な基準がありました。
そして、ご家族の方が利用者の方と安心して残された時間を過ごす為の配慮としてのお部屋。
延命だけを目的とするのではなく、尊厳をしっかり守る為に清潔にする事や水分補給も工夫し
最期を迎えることを支える姿勢がたくさんありました。
看取りとは「死」を扱うだけでなく、「その人の人生の最後」を支える為に看護師・介護士。
生活相談員・ケアマネジャー等の様々な業種方が寄り添い、連携をされていました。
今回の経験を通して、支援をする際にとても大切な事を学ばせていただいたと感じています。
投稿者 安藤 祐基




