本物に触れる大切さを感じる出来事がありました。
久屋大通公園で本物の歌手、声優さんの唄を家族で聴いた時の事です。

小学校１年生の息子が途中、目に涙を浮かべながら聞き入っていたり。
５歳の娘が「歌を歌う人になりたい」と話てくれました。

３０分くらいのステージ、二人にとってはとても大きな体験だったと感じました。
ステージが終わってから直接お話する機会があったので
娘が歌を歌う人になりたいとお話すると、目線の高さを合わせて
いっぱい練習してねとお話してくださいました。

そのお話を聞いている時の、娘の眼の輝き方が凄かったです。

「なんでも鑑定団」に出ている鑑定士の方も本物を見抜くコツを
常に本物に触れる事と仰っていました。
そうする事で、偽物を見た時に「これは？」と些細な違和感が出るそうです。

本物に触れて自分の感性を磨き、いろいろな経験をしていく事で
しっかり相手に本物の仕事が出来ていくのではないかとも思いました。

最近、本物に触れていますか？？

投稿者　安藤 祐基