今日は息子の授業参観に出席してまいりました。
息子は小学校１年生、今日は時計の授業でした。

担任の先生の言葉にとても気づきをいただきました。
今回はその事を元にお話していきます。

その言葉とは、「時計の針の長針は何故長いのか？」
正直、今まで全く考えたこともなかったです。
長針が長いのは、正確に〇分かを分かりやすく指す為。
年甲斐もなく？成程！と凄い納得をしました。

一見、とても些細な事でも意味があると思い知らされました。

皆様の周りで起こる出来事も何かきっと意味があるんだと思います。
どうして今の環境に身を置いているのか。なぜ今の仕事をしているのか。

誰かの強い勧めや、自分でやりたいと思ったわけでは無い事もあるかもしれません。
しかし、最終的に選んだのは自分自身。

起こっている事、置かれている状況を他責にせず
何か意味があるのではないかと模索したり、自責思考で物事にあたると
見えてくるものもあるかもしれません。

授業のやり方も、自分が小学校の時と比べると全然違いました。
先生が教えるというスタイルよりは、皆で作り上げている授業
というイメージを受けました。

新しいものと出会い、その意味を考えて成長していこうと思いました。

投稿者　安藤