こんにちは、近藤です。
今日は誰と付き合うかについて考えます。

皆さんはお取引先やお会いする方との基準は何か設けてみえるでしょうか？
法人、個人、年上、年下、男性、女性、年収、経歴、経験等
様々な要素がありそうです。

近藤の基準はひとつ「緊張する相手と付き合う」ことです。
もちろんこれは経験や知識などの要素や、会社の規模、人格などありますが
明らかに自分より「格上」の方と積極的にお付き合いするようにしています。

これにより明らかにその方との会話も今までの自分の領域を超えるものに
なりますし、対等にお話しする上で、事前準備や下調べ、知識をつけることが
必須となります。

決して楽ではないですが、共通言語でお話が出来るようになると
自分自身のステージが数ランク上がっていることに後になって気づきます。

これにより提供価値が上がり、客単価もあがります。
なにより「自分にしかできない価値」が身に付きます。

逆にやりやすい方とお付き合いすることは楽ではありますが、成長は
ありません。また、そのような場合には競合も多くなり、客単価も維持するのが
やっとになるでしょう。

長く仕事をするうえでも今一度「お付き合いする人」を厳選したいものです。

投稿者　近藤将士