vol.170 人という財産
こんにちは、近藤です。
今回は「人」について考えます。
皆さんは財産と言えば何を連想されるでしょうか?
お金?家?土地?有価証券?
もちろんモノの財産もあるでしょう。
今回は「人」にフォーカスをあててみます。
お金や家などのモノは働いたりして増やすことが可能です。
しかし人という財産は簡単には増えません。
またこれをすれば人が集まるという秘策もありません。
では何が人という財産を持つことができるでしょうか?
先ず前提として人は財産であると思うことから始まります。
いて当たり前、とか自然とあるものという価値観では
当たり障りのない人が寄ってくるだけです。
しかし人を財産と認識したところから出会う人、紹介された人、
常に同じ社会活動をしてくれる人に感謝が生まれます。
なぜか?
全てが神のみぞ知る奇跡によって出会えているからです。
私は前職では飛び込み営業をしていましたがその出会う人、出会う人すべてが
今となっては私の財産となって現在の考え方や生き方に影響を与えています。
その数、ざっと20万人。
しかし世界にはまだ75億人がいます。
これこそ奇跡的な出会いがもたらした結果ではないでしょうか。
人は人でしか磨かれません。
いくらお金を持っていてもひとりボッチでは何も楽しみもないでしょう。
やはり人を幸せにするのが人であるという考えのもとに、
真の幸せを感じるのではないでしょうか。
投稿者 近藤将士