vol.237 保険募集人として
こんにちは、安藤です!
今回は保険を取り扱うものとして、大切な事についてお話しようと思います。
きっかけはこちらの記事。
メットライフ生命「巨額詐欺事件」の一部始終⋯
中心となった「元トップ営業マン」の転落と、メットライフの「異常な被害者対応」
提供元: 現代ビジネス
我々保険募集人が個人の銀行口座に振り込みをさせたり。
保険の契約をする事で、聞けるようになる内容も無ければ。
保険の契約者でないと、契約できない商品はありません。
私が地元JAから大手カタカナ生保に転職する際に、大切だなと思った事は
どれだけ『お客様のお役に立てるか』という事でした。
転職後に他の外資系生保から転職の話をいただいた時は、『どうやって稼ぐか?』お金の話が先でした。
(もちろん断ったので、今がありますが・・・)
確かに、生きていくためには稼ぐ事は大切です。
カタカナ生保に転職する際に、『転職よりも、生き方を変える事』と教わりました。
稼ぐ事。は大切ですが稼ぎ方。と稼ぐ動機はもっと大切です。
いい暮らしの為『だけ』で稼ぎたいとなってしまった時。
保険募集人としての人生は終わると思っています。
どんな時でもお客様の為に、お仕事を続けられるように自己研鑽をし続け。
高みを目指していこうと思いました。
投稿者 安藤 祐基