vol.58 命を繋ぐ
こんにちは、近藤です。
今日は「命を繋ぐ」というテーマで考えます。
ちょうどお盆の時期を経て、改めて命を繋ぐことを考えてみたいと思います。
私の日課として毎日、先祖の墓参りをし、氏神様をお参りしてから一日を始めております。
出張で不在の時以外はここ5年くらいは欠かしたことはありません。
私たちの命はいきなり生まれたものではなく、親があり、またその親があり、
何百年、何千年と 脈々と受け継がれた経緯があります。
これはすべての自然法則にのっとって、地球上の存在するもの全ての不変の原理です。
ですから全てに親がいます。
子もいます。
それがたまたま同じ時間帯を過ごしているのであり、ここには何か意味があると考えます。
宇宙は意味のないことをしないと信じているからです。
そしてその使命は「今よりちょっと良くして次にバトンを渡す」ことだと思います。
そのために体という有限の箱を精一杯使おうという潜在意識があるのです。
自分の人生は自分のものでもあり、次の代のものでもあると考えると何かやるべきことが
見えてくる気がしますね。
あなたは自分の「命」をどう使いますか?
投稿者 近藤将士