vol.299 百聞は一見に如かず
百聞は一見に如かず。
(百とは具体的に100回ではなく沢山という意味。)
沢山聞くよりも、一回見た方がいいよ。と思いいたり。
5年前、就労移行支援事業所の見学に行った事を思い出しました。
医学の進歩や、病院等の事情。考え方の変化によって。
病気になった事による生活への影響が多様化してきていると感じます。
手術後を病院で過ごす方・自宅での療養を望む方・治療をしない方等々・・・
社会保障制度もどんどん変わっています。
国民・厚生年金等制度や社会保険制度に関しては、
ネットでも書かれている事が増えてきました。
ただ、障害者や福祉制度については情報が少ない為。
当時も色々調べた結果、よくわからなかったので「見学」に行きました。
当時も色々と衝撃を受けた事を憶えています。
「百見は一触に如かず。」(漫画:範馬刃牙より)
今回は、実習で体験をしてさらに鮮明に障害福祉の分野がイメージできるようになりました。
お客様へもしっかりと伝えられるようになったと感じています。
何度も話を聞いたり見たりしましたが、やはり1回の経験に勝るものは無いなと。
よくわからない事は、視たり聴いたりも良いですが。
是非体験してみる事をおススメします。
投稿者 安藤 祐基




