vol.293 意識の外側への気付き
先週1週間、障害者の生活介護事業施設へ
専門学校から日中、実習をさせていただいております。
毎日新しい気付きがたくさん有り、貴重な経験となっていると実感しています。
その中から少し事例をお話していきます。
今回、私が実習でお世話になっている施設は
脳性マヒやダウン症等、生まれつき障害のある方もいらっしゃいますし、
脳梗塞等で後天的に障害を負った方もいらっしゃいます。
その為、コミュニケーションをとると言っても言葉だけでは難しい場合があります。
特に強く感じたシーンをご紹介します。
施設のレクリエーションで喫茶店をイメージしたものがあります。
その際、目の見えない方であったり。ご自身では飲めない、食べれない方へ
飲み物やお菓子を配膳した際に、ある利用者の方がお菓子をばら撒いてしまいました。
頭の中で、自分では食べられないかも?と思いつつも。
食べられる方だった場合に失礼かな?とも思い、近くに置いてしまった結果です。
その数日前には、目の見えない方へ「置きますね」とだけ声を掛けたところ
周りの介護士の方から、手を添えるところまでしてあげて。とお話いただき
その時に初めて目が見えない方という事も分かり、見えない方への配慮も気付きました。
頭では、いろいろな障害を持っている方がいると、認識していても。
上手く対応できない事に気づかされました。
とても刺激的な1週間を過ごさせていただけております。
投稿者 安藤




