vol.39 自責思考と他責思考
今日のブログは他責(結果側)と自責(原因側)について書いていきます。
今回のブログは安藤が担当いたします。
よろしくお願いいたします!!
もし仮に・・・自分に100%責任があるとしたら?
自分に問いかけるようにしています。
特に上手くいかなかった事や、周りと上手く歩調が合わなかった時です。
(前提として、自己肯定感がある程度高い事が必要と思います。)
すると、改善策が意外と見えてきます。
自分に責任が実際にはないとしてもです。
次に同じような事象に直面した時、相手のフォローが出来ます。
結果、気が利く人。気配りの出来る人と思われるかもしれません。
自責で考える事で、常に自分でコントロール出来る事に注視できます。
今回の原因はどこにあり、改善するにはどうしたら良いかを考えます。
その為、ベストを尽くす事が出来 ストレスを抱えることが減りました。
他責で考えている時は、常に結果に振り回されます。
相手が自分の思い通りにならず、ストレスを抱えます。
酷いと相手に怒りをぶつけ、人間関係を壊すこともあるでしょう。
僕もまだまだ、全てを自責で考える事が出来ているわけでは無いですが
以前より出来るようになってきました。
結果、『怒る』という感情をぶつける事は減ってきました。
アンガーマネジメントの考え方では、脳には怒りという状態は無いそうです。
出来るだけ多く、自責をしていくことで得らる結果はどうでしょうか?
一度試してみてください!